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  1. + 2016.11.23 wed.  EMMH vol.9  Takashi Mori x Masakazu Watanabe

                                                   photo by Hiromasa Ui  ( https://usharp.pro )


— Takashi Moriソロパフォーマンス”druminism” とは —


Takashi Mori 自らカスタマイズした”DrLPS”というエレクトリックドラムセットを使ったソロパフォーマンス。


ドラムセットに仕込まれた数々のセンサーや電子パッドが叩いたその瞬間をキャッチ、MIDI 信号としてmacに送られドラム音やさまざまな電子音をジェネレート。

同時にそれらの音はグルーブマシン(N.I MASCHINE)やループサンプラー(BOSS RC-505)に取り込まれ、ドラム演奏しながらリアルタイムに 録音/再生 操作をすることで”LOOP”(反復)させながら増幅し、エレクトリックな音世界が繰り広げられて行く。

http://www.takashi-mori.com/web/druminism.html

Takashi Mori   :   Electric drum Loop Performance


ドラマー、レコーディング(ハウス)エンジニア、音楽クリエーター。

13歳よりドラムを開始。

1990年、滋賀湖西に音楽制作スタジオ「スタジオボスコ」(ボスコミュージック)を開設。

ハウスエンジニア業とともにドラマーとして、また音楽クリエーターとしてもその活動範囲を広げる。国内メジャーアーティストのドラムサポートのほか、TVや映画、映像制作サウンドトラックのエンジニアリング、また海外アーティストとのコラボレーションも積極的に行う。

近年、独自でカスタムしたドラムセットにループサンプラーやグルーブマシーンを取り込んだ、エレクトリックドラムシステム“ D r L P S “を使ったソロパフォーマンス“ druminism “ を展開している。


www.takashi-mori.com

<   寝待月のショー    x    HASSHOUSETSU   >

-- performers --

reservation (ご予約方法)

以下のいずれかの方法で前売りご予約が可能です。

A. メールフォームより  : mail form

B. facebookイベントページ「参加」にてfacebook event page

  A.Bは当日会場受付にて前売り料金をご清算の上ご入場ください。)

C. livepocketより : livepocket 前売り予約ページ

  (スマートフォンでの事前決済が可能ですのでスムースにご入場いただけます。)

date : 5/19 (sat.)

venue :  KYOTO CLUB METRO

open 3:00 pm  start 4:00 pm

charge : adv. 2800yen   door 3000yen

       (+1DRINK ¥500)

Takashi Mori : Electric Drum Loop Performance 

京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビル B1F
Google Mapはコチラ
川端通り・丸太町町通り交差点スグ  神宮丸太町駅2番出口と直結

ビルの1Fは100yenローソンになります

地上からお越しの方は、京阪神宮丸太町駅2番の入り口からお入りください。

すぐMETROの入口です!   phone : 075-752-4765

*会場へのアクセスはこちら  access to KYOTO CLUB METRO

www.metro.ne.jp/access

Masakazu Watanabe   :   Visual Programing


プログラマー。

WebAudio/MIDIを駆使した自作アプリでインタラクティブな映像表現を行う。

また『Custom Layout MIDI Controller CC-1 by WOSK』開発メンバーのひとり。


www.sascacci.com

独自のエレクトリックドラム "DrLPS" によるTakashi Moriソロパフォース”druminism” いよいよ京都クラブメトロでのライブが実現。


昨年のワンマンライブに続きドラムセットを客席中央にセット、ドラム演奏とともにリアルタイムでプログラミングされていくループ

演奏の様子を360°全方向から自由に観ることができるステージとなります。

そして京都では約二年ぶりとなるビジュアルプログラマー渡邊正和氏(sascacci )とのコラボレーションによるビジュアルオーディオ

の演出のほか、坂本龍一氏”RadioSakamoto”でオンエアされたTakashiMori “shelter”で作詞、ボーカルを担当したVIVI_DFTの参加が

決定!

また今回は昨年の野外音楽フェスで成功を収めた ”寝待月のショー” とTakshi Moriコラボプロジェクト”HASSHOUSETSU”の

共同企画としてゲストアクトに”kafuka”を招いてのスペシャルなステージとなります!


エレクトリックドラム から叩き出されるテクノサウンドとリアルタイムに同期しながら生成される映像による ”電子音楽 x ビジュアル

アート” の世界をぜひお楽しみください!

kafuka   :    Guest Act


大阪を拠点に活動するビートメーカー。

ギターサウンドや自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ 様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。 エレクトロニック・ミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。

2016年 shrine.jp より「Polyhedron」リリース。

2017年ドイツのレーベル Project:Mooncircleより「Laws of Nature」をリリース。


kafuka-music.com

寝待月のショーについて

滋賀県大津市桐生キャンプ場を舞台に2015年、2017年開催の開催の野外音楽フェスティバル。
そして本年度、2018818-19日開催予定。

Googleマップにも正確な記載のない整備されきったキャンプ場でもなく、手付かずの森でもない、最もニュートラルなオープンイベント。
映画監督ウェスアンダーソンの世界観に強く影響を受け、「清く、正しく、美しく」そしてどこかしらヌケのある、他にはない特別な時間を

クリエイティブします。
後に来場者から「小さなフジロック」と表現されました。


芸術と娯楽の間に存在する音楽を、人は本質としてその両方を必要とし、現代の多忙な日常の隙間に探し続けているのではないでしょうか。
ショーは開幕し、そして閉幕します。また次の年へ。子供から大人への循環のように。

寝待月のショーは、たった一人の人間のひらめきと思いが、多くの人と人の繋がり、また協力があってこそ成り立っています。
ワンルームの一室からどこにでもいける想像力であなたに会える日を確信してます。
大人も子供も全ての世代を超えて。

「ショーは寝て待って」



<開催履歴>
2015年度主な出演アーティスト

渋谷慶一郎、大沢伸一、七尾旅人、ACO、環ROYDE DE MOUSEjizue 南壽あさ子、mama!milkOLIVE OILhakobune、金木和也 など
2015
829日の1日開催、約700名動員。しかしながら途中の豪雨により無念の途中中止を判断。 後の12月にオンステージとならなかった

渋谷慶一郎を再び招き、アンプラグドのピアノコンサートを同県の滋賀にて開催。完売公演となる。
2017年度主な出演アーティスト
韻シスト、あらかじめ決められた恋人たちへ、空気公団、NabowaDJみそしるとMCこはん、大沢伸一(MONDO GROSSO)DATSYaseiCollectiveなど    

総勢57組出演。

寝待月のショー 2018 開催決定!

http://nemachizukinoshow.com

寝待月のショー facebook

https://www.facebook.com/nemachizukinoshow/

HASSHOUSETSU プロジェクト


HASSHOUSESTUプロジェクトとは、Takashi Moriがソロドラムパフォーマンスにおける「8小節」を反復しならが展開するループ演奏のための曲作りに端を発し、

”HASSHOUSESTU”から生まれた音をきっかけに様々なアーティストや企画とライブやCD、展覧会など、音楽だけにとどまらないクロスカルチャーな企画を行うためのものである。

http://www.takashi-mori.com/web/hasshousetsu.html

Masakazu Watanabe : Visual Programing

VIVI DFT  :  Guest Vocal

VIVI DFT   :    Guest Vocal



国内外から注目を集める女性プロデューサーユニット”DFT” のメンバーであり、ソロシンガーとして活動。メジャーアーティストへの楽曲提供や数々のCMソングを手がける。

Takashi Mori とのコラボではではボーカル、作詞を担当。

透明感とエッジを兼ね備えた歌声をもつ


http://dft.tokyo

kafuka :  Guest Act