Takashi Mori electric drum solo performance
in
“ L i v e S y n e s t h e s i a ”
at ROHM Theatre Kyoto North Hall
Takashi Mori electric drum solo performance
in
“ L i v e S y n e s t h e s i a ”
at ROHM Theatre Kyoto North Hall
— Takashi Moriソロパフォーマンス”druminism” —
Takashi Mori 自らカスタマイズした”DrLPS”というエレクトリックドラムセットを使ったソロパフォーマンス。
ドラムセットに仕込まれた数々のセンサーや電子パッドが叩いたその瞬間をキャッチ、MIDI 信号としてmacに送られドラム音やさまざまな電子音をジェネレート。
同時にそれらの音はグルーブマシン(N.I MASCHINE)やループサンプラー(BOSS RC-505)に取り込まれ、ドラム演奏しながらリアルタイムに 録音/再生 操作をすることで”LOOP”(反復)させながら増幅し、エレクトリックな音世界が繰り広げられて行く。
Takashi Mori : electric drum solo performance
ドラマー、サウンドエンジニア、音楽クリエーター。
13歳よりドラムを始め様々なライブやレコーディングセッションを行うと同時に、リズムプログラミングにも興味を持ったのをきっかけに音楽制作を行うようになる。
90年代に滋賀県湖西地方のびわ湖と比良山を望む自然豊かな環境のもと、音楽制作スタジオ「スタジオ・ボスコ」を開設。
国内のメジャーアーティストのドラムサポートやTV・映画の制作でのサウンドエンジニアリングのほか、トラックメーカーとしてPrinceやDavid Sylvianとの共演で知られる”Ingrid Chavez”との共作、坂本龍一氏の番組「RadioSakamoto」に取り上げられるなど作曲活動にも取り組むようになる。
近年では映画音楽家 ”サイモン・フィッシャー・ターナー” 、コントラバス奏者”沢田穣治”との共作やダンサー ”アオイヤマダ” 現代美術画家 ”中山晃子” らとの即興舞台演奏、山蔭神齋80世・創生神楽宗家 ”表博耀” による舞台作品「創生神楽TheSavior」への音楽制作・出演、また独自開発のエレクトリックドラムを使ったソロパフォーマス"druminism"の展開など、その活動は多岐にわたる。
-- performers --
Copyright © 2011-2024 Takashi-Mori.com. All Rights Reserved.
sascacci : Visual Programing
プログラマー。
WebAudio/MIDIを駆使した自作アプリでインタラクティブな映像表現を行う。
touch:waves 開発者。
日時 : 4/18 (金) 19時開場 19時30分 開演 (21時頃終演予定)
会場 : ロームシアター京都 ノースホール
https://rohmtheatrekyoto.jp/floorguide/north-hall/
料金:¥3,000(事前予約制、料金当日精算)
出演:
Takashi Mori : electric drum solo performance
sascacci : visual programing
予約フォーム
https://forms.gle/9aNTJrxDagSduswL9
*Takashi Mori electric drum solo performance はn.u.i.project 企画主催
『Live Synesthesia』全3公演中の[vol.1]となります。
Takashi Moriが参加するvol.2 vol.3の公演情報もぜひ以下のサイトで
ご覧ください。
『Live Synesthesia』特設サイト
https://www.nui-project.com/event-details/live-synesthesia
ロームシアタースケジュールサイト
https://rohmtheatrekyoto.jp/event/135404/
facebook event page
https://www.facebook.com/events/651740310878600
- 出演者サイトリンク -
Takashi Mori
http://www.takashi-mori.com/web/druminism
sascacci
[Takashi Mori ロームシアター京都 ノースホール単独公演決定!]
本公演ではノースホールのフラットな空間の中⼼にドラムセットを据えて 360°全⽅位のオーディエンスエリアを設定予定。
ビジュアルプログラマー”sascacci”によるドラミングとシンクロした映像を天井からオーディエンスエリアにダイナミックに投影することにより、 まるで降り注ぐ光を浴びるような感覚とともに、全てが舞台空間のような客席と舞台の境界線さえもが消滅するような「共感覚」を演出いたします。
また同時に、場内に配置された複数のカメラから映し出される映像をリアルタイムにスクリーンに投影、客席と舞台が⼀体となって⾳と光で満たされたノースホール全体の様⼦が映し出されることによってオーディエンス自ら被写体となり演奏と共に映し出される空間において、 「虚像」と「現実」の世界を同空間でリアルタイムに体験するまさに”シナスタジア”な世界が出現します。
(当日収録された映像は、Takashi Mori⽒のMVとして後⽇公開予定)